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小泉今日子 あまちゃん出演に女優としての決意

好調な視聴率を確保し、惜しまれながら最終回を迎えた「あまちゃん」。小泉今日子が「あまちゃん」に
出演半年やって感じたことを週刊現代に小泉自身が語った。

そこには小泉らしい厳しい的確な言葉があった。

小泉が週刊誌というメディアに語ろうと思った理由として、デビューして30年自分がこれまでやってきたこ
とを活字に残したいという思いと、47歳という年齢でお母さん役もこなしていかなければならないターニング
ポイントにきているからだろう。好調な視聴率を確保し、惜しまれながら最終回を迎えた「あまちゃん」。小泉今日子が「あまちゃん」に
出演半年やって感じたことを週刊現代に小泉自身が語った。

そこには小泉らしい厳しい的確な言葉があった。

小泉が週刊誌というメディアに語ろうと思った理由として、デビューして30年自分がこれまでやってきたこ
とを活字に残したいという思いと、47歳という年齢でお母さん役もこなしていかなければならないターニング
ポイントにきているからだろう。

先輩アイドルを批判するようなことも言ったようだ。それは「私は松田聖子じゃない」ということだ。「松田聖子は
アイドルを奇跡的に出来ている人。しかし私は違う」 松田はセルフプロデュースもしていまだにアイドルだが、
小泉は女優業に転身し、違うということだ。

小泉が仕事をする時の基準のひとつとして、スタッフに会ってこの人は好きか?クリーンな人だなと思えるか
どうか、ギャラも知らないし、ずっと給料制で、お金のために仕事はしないのがポリシーらしい。

今回の「あまちゃん」のオファーもあんまり気が乗らなかったが、脚本家が宮藤官九郎と聞いてこの人だったら
出たいと思ったそうだ。

良い作品には心があるという一方、高視聴率ドラマ出演で感じていることは「データを出して視聴率傾向はどう
だとかやりすぎちゃって・・・作り手自身が人に感動を与えること(視聴者と)一緒に笑うことそういうテレビのよ
さを見失ってしまったような気がする」と語った。

なぜ「あまちゃん」が面白いのかというと、受け入れられるかチャレンジしたし、そこには「攻める」戦いがあった
とインタビューで話し、自分を出し尽くした思いを語った。

また、小泉は批判が見えないと戦えないのでネットの批判は進んで見るらしい。褒められるより参考になるそ
うだ。

最近女優業で忙しい小泉だがやる気が違ってきたと好評だ。まだまだ頑張って花を咲かせていって欲しい。
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