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サンミュージック相沢会長の通夜、告別式のBGMは偶然?

サンミュージック相澤会長(83)がすい臓がんのため亡くなり、通夜、告別式には
相澤会長が育てた松田聖子や酒井法子の姿が見られた。

また、桜田淳子も17年ぶりに公の前に登場し、アイドル時代より少しふっくらした
ものの、オーラを放ったとスポーツ各紙とりあげた。サンミュージック相澤会長(83)がすい臓がんのため亡くなり、通夜、告別式には
相澤会長が育てた松田聖子や酒井法子の姿が見られた。

相澤会長といえば、松田聖子をはじめ、自宅にアイドルを下宿させる方法で数多く
のスターを輩出し、アットホームな社風を作り上げ、いろんなタレントから愛されて
いた。

また、桜田淳子も17年ぶりに公の前に登場し、アイドル時代より少しふっくらした
ものの、オーラを放ったとスポーツ各紙とりあげた。

桜田といえば宗教問題で事務所の契約解除になり、酒井法子同様、相澤氏に複
雑な思いを持っていた。桜田は会長に「来ましたよ。」と声をかけ、故人を偲んでい
た。

桜田は相澤会長が育てた初の女性アイドル。デビュー前、桜田の父は芸能界入り
に猛反対だった。しかし、相澤会長が桜田を自宅に住まわせることで父に芸能界
入りを認めさせた。

あるリポーターは「通夜前夜事務所から桜田さんが参列するという情報が流れたの
で現場は緊張感が漂っていたようです。桜田さんはだいぶふっくらしていましたが、
肌は綺麗で、往年のオーラもありました。しかも桜田さんがタクシーから降りた瞬間
”私の青い鳥”が流れたので素晴らしい演出だなと思いました。」と語った。

ちなみに実はこの通夜では松田聖子、神田沙也加が会長の棺に近づいた瞬間「青
い珊瑚礁」が流れる。

サンミュージック側は「通夜ではBGMとして事務所の30年を記念したアルバム”サ
ウンド・オブ・サンミュージック”を中心に所属していたアーティストの曲をランダムに
流していました。ですからタイミングよく二人の曲が流れたのは単なる偶然です。相
澤会長のアーティストへの熱い思いが”奇跡の選曲”をもたらしたのかもしれません
ね。」と言っている。

ほんとにそんなことがあるのかなと疑問が残るが、相澤会長を偲んでそういう奇跡が
起こったことにしておこう。
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