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タモリ 「いいとも」終了で始まる新生活とは

国民的司会者の第2の人生は?31日に32年間、8054回目の生放送を最後に幕を下ろした「笑っていいとも」。

その番組の顔として司会を務めたタモリ(68)。その新生活は、32年間支え続けてきた妻と過ごしたいということだ。国民的司会者の第2の人生は?31日に32年間、8054回目の生放送を最後に幕を下ろした「笑っていいとも」。

その番組の顔として司会を務めたタモリ(68)。その新生活は、32年間支え続けてきた妻と過ごしたいということだ。

「いいとも」で得た資産は100億円とも言われている。32年間続けたサラリーマン的生活。5時に起床し、自宅近所をランニング、10時半に新宿スタジオアルタ入り、12時に「いいとも」生放送、14時からスタッフらと食事or別の仕事へという生活を月曜日から金曜日まで毎日同じスケジュールだったようだ。

タモリは1日1食しか食べないそうで、スタッフらとゆっくり食事を楽しんでいたようだ。32年間で1級船舶の試験で2日、ゴルフが目にあたって数日休み、あとは白内障の手術をしたときくらいしか休んでいない。

「いいとも」終了でレギュラー番組2本になった。タモリは「急に暇になったらポックリ逝っちゃうかも」と言っているそうだ。

そんなタモリは妻に支えられ、東京・目黒区の自宅は約3,5億円、大型クルーザーとヨット合わせて約7000万円、静岡・伊豆に別荘、福岡に駐車場と蓄えは十分だ。

現在はスコットランドの酒の貯蔵所巡り、鉄道の旅・船で長旅と妻との海外旅行を夢見ているそうだ。

今、平日昼にタモリを見られない違和感、いわゆる”タモリロス症候群”というものが視聴者&芸能界からネット上に書き込みが続々みられるようだ。

「(タモリさんのいない昼に)慣れるまで時間がかかる」「今ごろタモリさん何やっているんだろう」というものや、ロンドンブーツ1号2号の田村淳は「もう放送がないなんて信じられない」と言い、ベッキーは「笑っていいとものメンバーで集まったんです。みんなタモリさんが好きなんです」と熱いメッセージを綴った。

しかしながら32年間という長いあいだ頑張ってきたタモリ。今はゆっくり休んで違う番組でまた元気な姿を見せて欲しい。
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