SSブログ

遠野なぎこ虐待の過去

女優の遠野なぎこが壮絶な過去を告白した。

子供の頃、母親からの虐待があったとして、7股疑惑の影に
辛い過去があろうとは驚きである。女優の遠野なぎこが虐待の過去があることを告白した。

子供の頃に母親からの虐待があり、母親のトラウマで今の自分がいる
と話している。

告白したのは、週刊新潮のインタビューで、「自分の顔を直視できませ
ん」と語り、母親から「アンタは醜い」と育てられ、「今でも鏡を見ると吐
き気を催す」と言っている。お風呂場に大きな鏡があるのだが、浴槽に
お湯をいっぱいはって、湯気で鏡が見えないようにしてからお風呂に入
るのだと言う。

女優になってからも「きれいだね」と言われたりするのだが、本人いわく
「からかっているようにしか思えない。」と思っているようだ。

子供の頃、太っているからと母親が勧めたダイエット法は「吐けば太ら
ない」ということで、お湯を2リットル飲ませていたそうだ。

その当時の記憶がよみがえり、「吐きなさい!と言う声が聞こえてくる」
ようで、今もって摂食障害は治っていないと言う。

また、「母親のDNAが怖い」とも語っており、離婚を繰り返す母親で、実
際遠野自身も72日でスピード離婚していることで母親のようになるので
はないか・・・、母親になると母のようになるのではないか・・・と不安に思
っているようだ。

告白してよかったのは同じような人から「がんばれ」と言われたことのよう
で、遠野自身にも乗り越えて欲しいものである。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。