宇多田ヒカル 母の自殺について初コメント！

宇多田ヒカル（３０）が母・藤圭子の自殺について初コメントを送った。

「彼女はとても長い間精神の病に苦しめられていました。本人の意思で治療を受けることは非常に
難しく、家族としてどうしたらいいのかずっと悩んでいました。宇多田ヒカル（３０）が母・藤圭子の自殺について初コメントを送った。

「彼女はとても長い間精神の病に苦しめられていました。本人の意思で治療を受けることは非常に
難しく、家族としてどうしたらいいのかずっと悩んでいました。

家族を含め人間に対する不信感は増す一方で、現実と妄想の区別が曖昧になり、彼女は自身の
感情や行動のコントロールを失っていました。私はただ翻弄されるばかりで何も出来ませんでした。

母が長年の苦しみから解放されたことを願う反面、彼女の最後の行為はあまりに悲しく、公開の念
が募るばかりです。

悲しい記憶が多いのに母を思うとき心に浮かぶのは笑っている彼女です。母の娘であることを誇り
に思います。」

宇多田と藤が疎遠だったという報道があったが病に悩んでいたとは驚きである。

夫だった宇多田氏は出会った時から感情が不安定でちょっとおかしいとは思っていたが充分対応で
きると思っていた。しかし、ヒカルが５歳くらいから攻撃的だった。病院に行くように進めていたが圭子
自身が家族に不信感を抱くようになったようだ。

最後にヒカルは「彼女に出会って感謝の気持ちでいっぱいです。」とコメントしているが、まだ対面して
いない。

マンションに一緒に暮らしていた男性は藤の元マネージャーだったようだ。宇多田氏サイドの依頼で同
居して、身の回りの世話をしていたようだ。住んでいたマンションは宇多田氏が買い与えたようであり、
飛び降りた後すぐに宇多田氏に連絡が入っている。

１４日に藤と宇多田氏は電話で話をし元気そうだったと言う。病院に入って欲しかったが本人が嫌がっ
いて、誰か信頼できる人に管理して欲しかった。銀行も信頼できないと言ってお金も手元においていた
らしい。

こんなに精神的にまいっているとは驚きである。でも藤は離れていても家族から暖かく見守っていられた
ことは確かである。ご冥福をお祈りしたい。

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