女優が語った素顔

まずは能年玲奈（２０）「あまちゃん」で第１７回日刊スポーツドラマグランプリ主演女優賞を受賞した。

「あまちゃん」に出るまでは２本のCMだったが、昨年は２本増え、今年はまた３本増え大忙しの能年だ。

「あまちゃん」演技は研究の賜物で、天然じゃなく、「研究」していたというのだ。


まずは能年玲奈（２０）「あまちゃん」で第１７回日刊スポーツドラマグランプリ主演女優賞を受賞した。

「あまちゃん」に出るまでは２本のCMだったが、昨年は２本増え、今年はまた３本増え大忙しの能年だ。

「あまちゃん」演技は研究の賜物で、天然じゃなく、「研究」していたというのだ。


「あまちゃん」に関するツイッターを参考に演技していて、「放送が始まってからツイッターをチェックして、その日のどこが楽しんでいただけたかを研究していました。」と語っている。

これから脱「あまちゃん」できるか楽しみだ。

次は北川景子（２７）。「悪魔ちゃん　The　夢ovie」での舞台挨拶で、共演者からのサプライズで「感謝の手紙」を読まれ思わず涙・・・と思いきや、「私は泣きません」とキッパリ言っちゃったようだ。

北川は以前にも「私は腹黒い女です」とも断言しており、北川を泣かすには並大抵のことではなさそうだ。

最後は芦田愛菜（９）。子役というよりも女優さんと言ったほうがいいくらいの芦田。芦田の女優魂を絶賛された。

「台本を３０００回も読む」と行定勲監督もびっくりしているとか。

監督が現場で台詞をどんどん変えていっても、それにすぐ対応できるスゴさがあるようだ。

共演者もメロメロだとか。雨が降っているシーンを撮る際、シーンを撮り終わったあと、芦田は手ぬぐいで自分をふくどころか、共演者たちを先にふく心遣いがあるようだ。

来月１０歳になり、ますます成長が楽しみだ。

いろんな女優魂が見られた。特に芦田愛菜は恐ろしいほどだ。まだまだ９歳の彼女。あまり背伸びせずに今の彼女のいいところを引き出していって欲しいと思う。

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